· 

【その68】「心柱(しんばしら)」

心柱とは塔などの中心に垂直に通っている柱のことです。日本の伝統的な五重塔などの木造建築や東京スカイツリーなど現代の超高層建築で用いられ、地震の揺れを抑える「制震構造」の重要な役割を果たしています。

五重塔では心柱は最上部で吊り下げられており、下層の床や基礎には固定されていません。地震で外側の塔が揺れると、心柱は塔とは逆の動きをしてバランスを保ち、塔全体が倒壊するのを防ぐのだそうです。

東京スカイツリーの心柱はなんと直径約8m、高さ約375mもあります。でかいです。

人の心も外界の刺激によって揺れます。心の制震のためにはしっかりした心柱を持っていたいものです。皆さんの心柱はどの様な感じでしょうか?(ふ)