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【その66】「子どものこととなると」

平安時代の公家・歌人である藤原兼輔(紫式部のひおじいちゃん)の詠んだ和歌に、「人の親の心は闇にあらねども 子を思ふ道に惑いぬるかな」というのがあります。

「親の心は決して真っ暗な闇(無明)という訳ではないが、子どものこととなるとどうすればいいか分からず迷い、途方に暮れてしまうものだなあ」と現代語訳されます。子を心配する親の心情は、古今東西変わらないということですね。

息子が医療系の資格は取ったものの、なかなか就職が決まりません。世の中そんなに甘くないことは分かっていますが、なんともはやという感じで、親のヤキモキは続きます。

皆さんは、お子さんのどんなことにヤキモキされたことがありますか?(ふ)