東畑さんは初回のインテーク面談では、コナン・ドイルの「緋色(ひいろ)の研究」の一節を引用して、「不幸という緋色の糸」を探すように来談者の謎解きをすると言われます。
インテーク面談は①解明、②物語説明、③提案といった流れで実施されます。その①解明では、問題歴(来談者はどんな経緯で主訴をいっているのか)、モチベーション(カウンセリングでどうなりたいのか)、リソース(来談者のサポートとなる資源がどれくらいあるか)について、緋色の糸を探すようにしっかり聞かれるそうです。これはまさにシュロスバーグ先生の4Sではないでしょうか。
皆さんは初回面談で緋色の糸をどのようにして探していらっしゃいますか?(ふ)
