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【その40】「恕=思いやり」

良好な人間関係のヒントとして、論語に「己(おのれ)の欲せざる所は人に施すこと勿(な)かれ」(自分にして欲しくないことは他人にしてはいけない)という言葉があります。

さらに発展させると、「自分がして欲しいと思うなら、他人にやってあげることから」ということだと思います。最近の息子の「どうして自分に〇〇してくれないのか」という言葉を聞いて、とみに思います。

大切なことはその方への思いやりで、一言で表すと「恕」(じょ)です。似た漢字ですが、決して「怒」(ど)ではありません。

皆さんは自分がいやなことを他人にしてしまったり、「あの人はどうしてこうしてくれないんだろう」と一方的に思ってしまったことはありませんか?(ふ)