11月28日、厚労省の「経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会」は、「今後のキャリアコンサルタントに必要な能力」の報告書(素案)を公表しました。
AI技術革新等による労働需要の変化、職業人生の長期化、働き方の多様化等の労働供給の変化のもとで、キャリコンに追加・強化すべき能力について、有資格者に共通の能力、企業、需給調整機関、教育機関、地域・福祉の4つの活動領域別に必要とされる専門的能力に分けて整理し、提示されています。https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66364.html
︎どの領域で活動されていても、常に時代変化のキャッチアップが必要ですね。(ふ)
