
6/20、「第5回 経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会」で中間とりまとめ(案)が公表されました。
キャリコンの活動は約3割の方が行っておらず、理由は「関係ない部署にいる」「周囲にニーズがない」などとのこと。
企業がキャリアコンサルティングを実施しない理由のトップは「労働者から希望がない」で、その意義や効果について、「労働者のみならず、経営者や管理職においても十分に理解が進んでいないことに起因しており、ニーズが存在しないことを意味するものではない」ということでした。
企業領域へのキャリア支援の浸透を図るための、何か「突破~!」するより良い方法はないものでしょうか?(ふ)