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【その14】「企業領域での活動(モチベーションカーブの巻)」

キャリア面談でよく使うツールとして「モチベーションカーブ」があります。

横方向を時間軸、縦方向を相談者のモチベーションの高さ(中心が0で上が+下がー)の軸として、今までの仕事に携わったときの状況を曲線のグラフにして頂きます。

キャリコンが質問するのは、高かったときまたは低かったときはどんなことがあったのか、モチベーションが下から上へあがったときはどのような変化があったのか、とその時の状況を伺うと価値観やモチベーションの源泉が分かります。

注意が必要なのは、ず~っと下の方を横這いにいっている方です。しっかりお話しを伺う必要があります。

皆さんがモチベーションが上がったときはどんな状況でしたか?(ふ)