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【その2】キャリア面談(キャリア理論の巻)

2級技能士試験の対策講座を受講した際、講師の先生からしつこくいわれたのは、面談は自己流ではなく、必ずキャリア理論に則り実施すること。そして、教えて頂いたのがシュロスバーグ先生の「4S理論」をベースにした面談でした。

「状況」理解から入り、ご「自分」の思いや周囲の「支援」、そしてそれらを元に対応の「戦略」を立てていく、といった流れです。技能として身につくまでロープレで徹底的に教えて頂き、今でもこれが役立っています。

 皆さんはどんなキャリア理論をベースに面談を実施されていますか? (ふ)